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2006年5月29日 (月)

北極圏の観測態勢

今日はNatureからの拾い読み。
なんでも、2007-08年はおよそ25年ごとに回ってくる国際極年(International Polar Year)なんだそうだ。第1回は1987年、第2回が1932年、1957年が国際地球観測年となっている。1980年代が抜けているのは冷戦の影響だろうか。
極年っていうネーミングはなんだかすわりが悪い気がするが、どうやら昔からそういう名前になっているようで、今更変えるというのも難しいのだろう。
さて、冷戦の終局も受け、来る極年に向けて北極圏を囲む8カ国(アメリカ合衆国、カナダ、ロシア、デンマーク、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)が共同による調査を計画しているとのこと。比較的研究が進んでいる南極と比較すると、北極域での研究は遅れており、様々な成果が期待できよう。
その一方で、長期的な観測態勢に暗雲が・・・
予算の都合から自動観測態勢にほころびが見えてきているようだ。
細く長い観測か、手広く短い観測か。
研究費の配分はさじ加減が難しい。

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